☆シンガポール☆


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ホテル&コンド】 【食事】 【ショッピング】 【おすすめ】 

*今までに泊まったホテル名*  旅行日程は ここ を見てね♪
ノボテル・アポロ/ヒルトン/シャングリラ・ラサ・セントーサ・リゾート/グランド・ハイアット/メリディアン/コンラッド/トレーダーズ/オーチャード/ホテル・ニュー・オータニ/ウエスティン・プラザ/インぺリアル/ホリデーイン・クラウンプラザ/ニュー・パーク/ぺニンシュラ/ (計13件)

≪シンガポール≫
シンガポールは、ユナイテッド航空のマイレージをためて、無料航空券で何度も行きました。
ここを拠点にビンタン島・プーケット・モルディブ・マレーシアなどへ行く事もできるし、シンガポールだけでも買い物、食事、フットマッサージなどいろいろと楽しめるので、大好きです。
ちょっとセコイお話ですが、我家では子供がまだ小さいのでビジネスクラスやファーストクラスに乗せるのはもったいないという事で、 家族4人のうち1人分だけマイレージでファーストクラス(取れないときはビジネスクラス)を予約します。
そして3人分は格安航空券でエコノミーのチケットを購入しマイルを貯めます。
(シンガポールは距離があるので結構マイルが貯まるんですよ!)
1人分のファースト(またはビジネス)に「行き」主人が乗ったら「帰り」は私が乗ります。
ほんのひと時ですが優雅な時間を過ごせて、私の場合は子供達から離れて一人っきりの時間を満喫できるのでとても楽しいです。
皆さんもお試しあれ!
(2003年の夏、とうとう家族4人分のビジネスクラス無料航空券をGETしました。
子供にビジネスはもったいないけど、UAのマイルもいつまで使えるか分からないので思い切って使う事にしました。
今年の夏はシンガポール&モルディブまたはモーリシャスの予定です。お楽しみに…。)

SARSの影響でUAのビジネスクラスは2003年12月に延期しました。
しかし、2003年夏、主人がSARS問題もひと段落したからどうしてもシンガポールに行きたいとネットでいろいろ調べた結果、チャイナエアラインのビジネスクラスの格安航空券を手に入れました。
ビジネスクラスはいいんだけど、これにはいろいろ訳ありで…、続きはこの下にある「さて、7回目のシンガポールは…」をお読み下さい。

さて、今回6回目のシンガポールでのお話を少し…。
チャンギ空港に着陸して飛行機をおり空港内に入った途端、銃を持った兵士が3人程いました。
テロ対策で配備されていたのでしょうが、シンガポールは安全と思っていただけにちょっとショックでした。
世界中が緊迫しているというか、今の世の中、本当に情勢が悪いんだなーと思いました。
話を旅行に戻しましょう!
今までは先にも述べたとおり、シンガポールは他のビーチリゾートへの拠点に過ぎませんでした。
ですから、観光やプレイスポットにはほとんど行かず、おいしい物を食べたりショッピングをするだけでした。
しかし、今回10日間の旅行のうちマレーシアのビーチリゾートには1泊だけで、ほとんどシンガポールに滞在する事にしたのです。
そこで、子供が喜びそうな場所をいくつか回りましたが、シンガポールがこんなに楽しい所だったなんて、子供だけでなく大人の私達がはまってしまうくらい楽しい思いをさせて頂きました。
それでは、どれだけ楽しかったかは【おすすめ】をご覧下さいませ。

さて、7回目のシンガポールはチャイナエアラインのビジネスクラスでやってきました。
これがとても安いのはいいのですが、台湾(1泊)翌日香港を経由してシンガポール入りしました。
台湾は行ったことないので少しは楽しみでしたが、香港の経由便で1度飛行機を降りなければならず、1時間香港空港内のチャイナエアラインのラウンジへ行き時間をつぶしました。
チャイナエアラインのビジネスクラスの機内食はなかなか美味しかったです。
今回シンガポールの旅は、クラブラウンジが利用できる2つのホテルを選びました。
ノボテル・アポロとヒルトンです。
ホテルのクラブラウンジでは朝食やジュース、アルコール(時間指定あり)、デザート、オードブルなどが無料で飲食できます。
クラブフロアーの宿泊者だけが利用できるラウンジなので、普通はビジネスマンの利用が多く、子供は入室禁止のところが多い中、この2つのホテルは子連れでもOKというので、予約しました。
ところが、ヒルトンは…、続きはヒルトン・ホテルのところをご覧下さい。



ホテル&コンドミニアム

ノボテル・アポロ  写真はこちら

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ヒルトン  写真はこちら

このホテルは6年前と4年前にも泊まった事があり、今回3回目の宿泊でした。(2003年夏)
デラックスルームをs$155-で予約し、主人が「ヒルトン・Hオーナーズ・ワールドワイド」のゴールド会員なので空き状況によりアップグレードしてもらえるのですが残念ながら満室で、追加料金S$50-払ってエグゼクティブルームにしてもらいました。
ところが、日本の予約センターでは子供もエグゼクティブ・クラブ・ラウンジに入れるというのでこのホテルを予約したのに、現地で子供の入室は出来ないと言われ抗議しましたがダメでした。
仕方なく子供たちには部屋で待っててもらい、私たち夫婦2人で朝食と夕方の2回ほどラウンジを訪れました。
その時、他のお客で子連れの家族が2組いたので、それとなく聞いてみたら「お静かに出来るなら連れてきてかまいませんよ。」といわれ、1回だけ子供たちも一緒にラウンジで過ごしました。
朝食券は大人2人分のラウンジでの朝食以外に、1階のレストランでのアメリカン・ブレックファストが2人分ついていたので、子供たちも食事をする事が出来ました。
プールの時、サウナがあったのですが子供は入れないというので、子供たちは「もう、ヒルトンは嫌だ!どこもかしこも子供はダメって言うから…。」とブーイングの嵐でした。
仕方なく主人だけサウナへ行きました。

2回目の宿泊は私の両親と一緒でしたので、デラックスルームを2部屋コネクティングルームにしてもらいました。
しかし、深夜にシンガポールについて翌朝インドネシアのビンタン島へ出発するため寝るだけだったので、写真は1枚しかありませんでした。

こちらもUAの半額券を利用して、1泊S$175-で泊まりました。
なぜかわかりませんがエグゼクティブルームに泊まる事ができ、バスルームもきれいで眺めも最高!
部屋にFAXまであり、エグゼクティブルームの宿泊者しか入れないバーで無料のお酒を飲む事も出来ました。



シャングリラ・ラサ・セントーサ・リゾート  写真はこちら

シンガポール6回目の旅で、初めてセントーサ島に行き2泊しました。
「ゴールデン・サークル」というシャングリラホテルの会員なので、3〜5Fのスーペリア プールフェ―シングに1泊S$192で予約しました。
このホテルの構造上、下の階の方が部屋が広く、上へ行くほど狭くなっていると言うので、家族4人で泊まるならなるべく広い方がいいと下層階を選びました。
セントーサ島は初めてなのでワクワクしながらタクシーでホテルに向かいました。
ホテルの宿泊証明書を見せると島へ渡る入場料を払わなくてもいいので、橋の手前の入口ゲートで証明書を見せて入りました。
橋を渡って緑が生い茂ったクネクネ道をずんずん進むと10分くらいでホテルに着きました。
ホテルに着いたのがPM1:00、当然アーリーチェックインできると思ったら「満室のため2時までお待ち下さい。」と言われ、1時間ホテル内をブラブラ散策しました。
プール・ビーチを見て回り、キッズルームをのぞくと誰もいない…。
ドアに「3階にいます。」と書いてあったので行くとX'mas & A Happy New Yearのカードを作るコーナーがあり、早速そこで時間をつぶしました。
しかし、ここはクーラーが無くとにかく暑い!
セントーサに来てまず思ったことは、このリゾートはクーラーがきいてるところがほとんど無い。
ロビーもティールームも吹き抜けで、その上とても暑い!
今までシンガポールといえば、ホテル内やデパートなど寒いくらいクーラーがきいていてカーディガンなどの上着を持参しており、移動はタクシーだしオーチャードロードを長い間歩いたりしなかったから、ここはリゾートなんだ!アイランドなんだ!と思ったけど、それにしてはさわやかな感じは無くとにかく蒸し暑かった。
私達はアンダー・ウォーター・ワールドで3:30からシャーク&ジュゴンのダイビングに予約を入れていたので(日本からインターネットであらかじめ申し込みをしておいた。)早く部屋に入れないかと再度フロントへお願いに行ったが、そこで言われたのは「チェックインは3時です。」と。
「えっ?今なんて・・・?さっきは2時と言ったじゃないですか?」といったら「いいえ3時です。」とキッパリ言われ、つたない英語で「そ・そ・そんな〜!アンダー・ウォーター・ワールドで3:30からダイビング予約を入れているのでどうにかなりませんか?」と話しましたが、どうしてもアーリーチャックインはできないと言うし、あと1時間も待たなければいけなくなり「スーツケースの中から水着を出したいんですけど…。」とフロントに頼んで荷物置き場へ案内してもらい家族4人分の水着・浮き輪・ゴーグルなどを出してスパへ行きました。
プールの近くにあるスパ内の更衣室を使っても良いとフロントの人に言われたので早速着替えてプールへ。
でも、こんな事ならもっと早くプールで涼みたかったよ!まったくもー!!
子供たちはプールに入れて大喜びだったけど、私はダイビングの時間に遅れて潜れなくなくなるんじゃないかと不安でした。
ダイビングの間、子供たちはキッズルームに預けるつもりだったので何度もキッズルームへ行きましたが、部屋はカギがかかっていて暗いままでした。
3時になりようやくチェックインを済ませ4階の部屋へ。
室内は下層階にしたわりにはあまり広いとは言えませんでしたが、今の私にはそんな事どーでもいい!
「早くアンダー・ウォーター・ワールドへ行かなければ。」という思いでいっぱいでした。
子供をキッズルームに預けるのは無理と判断して、子供たちに「この部屋で2人でお菓子とジュースとTVを見ながら待っててね。ベランダや外には絶対に出ちゃダメだし、誰か来てもドアをあけちゃダメよ!でも、もし火事や地震の時はすぐ近くの階段から下におりてプールのそばで待ってなさいね。」と言い聞かせて出かけました。
子供たちの事がとても心配でしたが、幸いにもアンダー・ウォーター・ワールドは歩いて3分ほどの所にあり、普通のダイビングと違い2時間くらいで戻れるので、思い切って行きました。
さて、このホテルの話題に戻りましょう!
プールは子供用が充実していてウォータースライダーが3本ありました。(子供しか滑る事が出来ません。)
セントーサ島は見どころがいっぱいあるので、私達はホテルのアクティビティーにはほとんど参加せず外出していましたから、ビーチでどんな事が行われていたかよくわかりません。
次の日、娘がキッズルームにどうしても行きたいと言うので、娘1人だけ預けて3人でモノレールに乗って「イメージ・オブ・シンガポール」へ。
この日キッズルームには白人の男の子と黒人の女の子がいて、みんなでウノ(UNOカードゲーム)をしたり、ピアノを弾いたり、凧揚げをして遊んだりしたそうです。
凧はS$5-で買わされました。(買わなくても良かったのかな???)
ちなみにキッズルームの先生は、昨日3階にいてカード作りを教えていた人でした。
この人が先生だと知っていたら部屋で待たせなくて済んだのに…。
朝食付きで予約したので、初日はルームサービスを頼み、2日目はLobby Lounge(5階)で食べました。
夕食は「Sharkey's」へ。
カニがこれ見よがしに置いてあり、水槽にエビや魚がいてシーフード料理が美味しそうでしたが、カニはとレーダースホテル内の「ア・ホイズ・キッチン」で食べようと、ここではフカヒレスープ、チキンヌードル、チャーハン、あとデザートにマンゴープリンとフライドバナナなど無難なものを注文しました。
お味は美味しかったけど、ビール代が高くつきました。
最初グラスで注文したら「ピッチャーの方がお得ですよ!」といわれるままに注文したらS$38-でした。
シャングリラから次の宿泊地「コンラッドホテル」へ行くのにデューティーフリーまでの無料バスが出ているのでそれに乗ったらメチャクチャ込んでいて席に座れず立つ人もいて、私たちは子連れだったので席を譲ってもらう事ができ、子供はひざの上に座らせました。
でも、とても窮屈な上30分くらいかかるので、タクシーで行けば良かったな〜と後悔しました。

シャングリラ・ラサ・セントーサ・リゾートのホームページ



グランド・ハイアット  写真はこちら

ここは、ハイアットホテルの中でもグランドがつく一流ホテルで、テラス・ウィングとグランド・ウィング(全室スイート)があります。
私達はグランド・ウィングのグランドクラブフロアーをS$280で予約しました。
なぜなら、お値段はちょっと高めですが、クラブラウンジでの朝食、ハイティー、夜はアルコールを無料で楽しめるのです。
クラブラウンジを提供しているホテルはいくつかありますが、子連れでの入室を禁じている所が多い中、ここはOKでしたので試しに1泊してみることにしました。
グランドクラブフロアーの場合、チェックインは部屋で行うのですが、まず予約表を1階のフロントに見せました。
するとスーツを着た男のスタッフがエレベーターで最上階へ案内してくれました。
エレベーターをおりた所にも小さなフロントのようなデスクがあり、常にスタッフが1人座っています。
部屋に案内されると主人は部屋のど真ん中にあるデスクの上でチェックインを済ませました。
私達はウェルカムドリンクは何がいいかと聞かれ、グアバジュースとコーヒーを頼むと部屋まで持って来てくれました。
部屋はとても広く清潔できれいで、バスルームは大理石でアメニティーも今まで泊まったホテルの中で一番、ドライヤーはもちろんアイロンとアイロン台までありました。
最上階なので部屋からの眺めも良く、毎日きれいなお花を取替えに来てくれました。(次の日も替えてくれたので…。)
まずはお腹がすいたので、歩いて高島屋ショッピングセンターにある「クリスタル・ジェイド・パレス」でランチを食べました。(食事のコーナーに詳しく記述。)
高島屋でショッピングした後、ホテルに戻りプールへ。
子供プールは無いけれど、上の子は足がつくところで泳ぎました。(ジャグジー有り。)
夕方になり、お待ち兼ねのクラブラウンジへ。
ここでは飲み物はスタッフに注文して持ってきてもらいます。
ジュースとアルコールはビール・ワインだけです。
おつまみがとても充実していて、スモークサーモン・生ハム・いろんな種類のチーズ・サンドイッチ・ケーキ・チョコレート・フルーツなど、飲んで食べてゆっくりしていたら夕飯いらなくなっちゃいました。(ちょっと食べすぎだよね、私たち…。)
窓の外を眺めていたら夜景の中にひときわ光るネオンが…。
「あれ、遊園地じゃないの?」そうです。移動遊園地のようなものが見えました。
満腹になった事だし早速行ってみよう!と歩いてその遊園地へ。
ここは入場料などはなく、たいていの乗り物は1人S$2〜3-。
乗り物に乗るにはトークン(コイン)が必要で、1トークン=S$1でした。
このトークン、売り場窓口で購入できますが、余ったら現金と交換してもらえました。良心的だな〜!
大人と子供の料金が違う物や子供しか乗れないもの、身長制限があるものなど10種類くらいはあったと思います。
その他、屋台の食べ物屋、輪投げやルーレットみたいなゲームコーナーもありました。
とても楽しかったです。

グランド・ハイアット・シンガポールのホームページ



メリディアン  写真はこちら

メリディアンは主人が私と知り合う前、今から約15年前に泊まった事のあるホテルで、当時は出来たばかりのきれいなホテルだったそうですが、もう一度泊まってみたいというリクエストから1泊する事にしました。(1泊S$165)
8階建てで広くて吹き抜けになっているロビーに大きなクリスマスツリー、ロビーが見えるガラス張りのエレベーター、立地条件もよくオーチャード沿いです。
プールは4階にあり、1番浅い所は0.9mの深さなので小1の息子は足が届きました。
部屋は普通です。



コンラッド・ホテル  写真はこちら

このホテルはヒルトン系列で、「ヒルトン・Hオーナーズ・ワールドワイド」の特典としてUAのマイル を貯める事ができました。
ロビーがとても綺麗でフロントの女性がとても親切、そしてなぜかこのフロントの方が部屋まで案内してくれて広いお部屋に通してくれました。
(エキストラベッドを入れても余裕でした。)
室内はとても綺麗で、うわさ通りベッドルームにクマのぬいぐるみとバスルームにあひるのおもちゃがあり、これはお持ち帰りできるのですが我家は子供が2人なので 先程のフロントの女性が気を利かせてくれて後からもう1つずつ持って来てくれました。
4才のMちゃんは大喜びで何処へ行くにもこのぬいぐるみを持って行きました。
部屋からの眺めも最高で、ファウンテン・オブ・ウェルズ(大噴水)が見えたので時間ごとに行われる噴水を楽しみにしていたのに工事中だったのか1度も噴水を見る事ができず残念でした。
シンガポールの旅行代理店「トリップス」で予約してスタンダードツインルーム1泊1部屋S$190(朝食付きはS$200)を2泊しました。
「オスカーズ」での朝食は種類が豊富で味が良く、ご飯・味噌汁・漬物などの和食もとても美味しくて大満足でした。
プールは1つだけで子供用がなく、ちょっと深いので親がそばについていた方が安全です。
プールサイドのデッキチェアーに座っているとレモン水とカットしたオレンジを持って来てくれました。
素敵なサービスで嬉しくなりました。
このホテルのすぐそばにある「キャルフォー」という大型スーパーで何でも調達できます。
面白いものでは、カットしてあるドリアン・ヤシの実(ジュース)・ふかひれ寿司(日本で売っている1つずつラップしてある握り寿司)など どれも美味しそうでした。
また、DFSギャラリアも近く、この中の「スパ・ブンガ」という足つぼマッサージはアロマの足浴やお茶のサービスもあり雰囲気は抜群。
でも、私の一番のおすすめは「マリーナスクエア」です。
ここには100円ショップならぬS$1ショップがあったり、地球の歩き方にも載っている「センス・レガシー」というアロマショップがあったり、 中でも「メトロ」というデパートは安くて掘り出し物がいっぱいで、バッグ・財布・洋服を買いました。

2度目のコンラッドは4泊しました。
今回も「トリップス」で予約して1泊1部屋S$190(朝食付きはS$200)でした。
入口に入るとサッとベルボーイがスーツケースを運んでくれました。
ここのスタッフは本当に社員教育が行き届いているというか、いつもサービスが良くて感心します。
初めエキストラベッドを入れる予定でキングサイズベッドの部屋にしたのですが、ファウンテン・オブ・ウェルズ(大噴水)とは反対側の景色だったのと(マーライオンは見えましたけどね。)大晦日でエキストラベッドが無いということで、すぐに向かいのツインの部屋と取り替えてもらいました。
毎日、大噴水をみる事ができて楽しかったです。
特に夜のショーはきれいで、部屋から見るのもいいけれど2回ほど実際に見に行きました。
2002年度はこのホテルで大晦日を迎えました。(NHKの紅白もちょっと見ました。)
ホテルでニュー・イヤー・パーティーが行われるというので、寝ている子供たちを部屋に置いて2人でロビーへ行きました。
ロビーにあるイスに座るには座席料がかかるので、私達は子供を部屋で寝かせているということもあり、2階から立って見ることにしました。
バンドがいろんな曲を演奏をしてくれて、1階の人たちはノリノリでみんな踊っていました。
私たちのように2階で見ている人も多く、みんなリズムを取って楽しんでいました。
PM11:59カウントダウンが始まり、3・2・1・0と同時に黄金の風船がたくさん落ちてきました。
その後もパーティーは続きましたが、私たちは子供のことが心配だったので部屋に戻りました。

コンラッド・シンガポールのホームページ



トレーダーズ・ホテル  写真はこちら

このホテルはシャングリラ系列で、7月はレイトブレイクといってツインがシングル料金で泊まれるという「ゴールデン・サークル」 の特典を利用してトレーダーズクラブルームのツイン1泊1部屋S$205(大人2人分の朝食付き)を2泊予約ました。
スーペリアのツインよりS$35ほど高いのですが、トレーダーズクラブルームにするとトレーダースクラブラウンジが利用できるのです。
このラウンジで朝食もとれますが、それ以外の時間にジュース・アルコール・おつまみ・ヨーグルト・クッキーなども無料で頂けます。
高層からの眺めも良くとてもくつろげる雰囲気です。
また、ゴールデンサークルより無料のアップグレード券が届いたので、エグゼクティブスィートにしてもらいました。
しかし、このトレーダーズホテルはビジネスマン向けということもあって1部屋が28uでとても狭く、エグゼクティブスィートといっても 普通のツインルームのとなりにコネくティングルームのようなリビングが付いていました。
トイレは各部屋にあるので2つ、TVも2つ、ベッドは大きなダブル1つでしたが4人で寝る事ができました。
比較的新しいホテルなので室内はとても綺麗でウェルカムフルーツのサービスもありました。
プールは子供用の小さいものが2つ(その内1つはジャグジー)大きいものが1つです。
プールサイドにあるレストラン「ア・ホイズ・キッチン」のブラックペッパークラブ(S$28)は超おすすめ!!
ブラックペッパークラブ発祥のお店として有名な「ロング・ビーチ・シーフード」よりだんぜん美味しかったです。
「ロング・ビーチ・シーフード」のブラックペッパークラブは山椒の味が強くてイマイチでした。
また、シャングリラホテルまでの無料巡回バスが出ているのでシャングリラ内の「ローズ・ベランダ」でハイティーを頂きました。
入口からすぐの席だったので雰囲気はイマイチ。
ビュッフェスタイルですが、サンドイッチとお寿司はテーブルまで運んでくれます。
紅茶は種類が多すぎて選ぶのが大変なくらいでしたが、スコーンとラクサがものすごく美味しかったです。

トレーダーズ・ホテルのホームページ



オーチャード・ホテル  写真はこちら

スーパーツインルームで1泊1部屋S$190(日本円で約12800円)でした。
スーパーツインルームという名にしてはシングルベット2台で子供と一緒に寝るには狭すぎました。
このホテルは立地がとても良く、一歩出ると目の前に『フォーラム・ザ・ショッピングモール』があり、その中のトイザラスには必ず立ち寄ります。
フロントがとても広くきれいでしたが、ホテル内はあまり探索しなかったのでどんなお店が入っていたのか良くわかりません。
部屋は、まあ、普通といった所です。



ホテル・ニュー・オータニ  写真はこちら

キングサイズベッドルーム朝食付きで1泊1部屋S$195(日本円で約13000円)でした。
キングサイズベッドは空き状況によって取れないこともあるそうだが、今回はシングルベッド2台で狭かった。
日本人の経営ホテルだけあって、海外でも日本人向けのサービスが充実しています。
例えば、浴衣があるとか普通海外のホテルにはない歯ブラシもフロントに頼めばもらえると洗面所に書いてありました。
それと、海外のホテルはルームライトを全部つけてもなんか暗いのに、このホテルの照明はとても明るくて気に入りました。
バスルームとシャワールームが分かれていて広かったです。
ビックリしたのはどの部屋に泊まってもパソコンが置いてあるそうですが、いくらかかるか分からないのでさわりませんでした。
ホテルの下に大丸や紀伊国屋があり買い物には便利なのですが、私達は夜中について朝早くビンタン島に行かなければならず、お店に立ち寄る事は残念ながら出来ませんでした。
しかし、セブンイレブンがホテルの下にあったので、子供達におもちゃを買ってあげました。
部屋からプールが見えたので、早起きしてプールに行くつもりでしたが、あいにくの雨と雷でプールには入れませんでした。
朝食付きだったので、ホテルのフロント前のレストランで食べましたが、味はとても美味しかったですよ。



ウエスティン・プラザ(現在はラッフルズ・ザ・プラザ)  写真はこちら

シンガポールで超有名な『ラッフルズ・ホテル』の隣で、『ウエスティン・スタンフォード』と 対になっているホテルですが、『ウエスティン・スタンフォード』の方はギネスブックにも載っている 世界一高い73階建てのホテルなので、混雑時にはエレベーターがなかなか来なくて大変だったという 話を聞いていたので、『ウエスティン・プラザ』の方にしました。
こちらの方が高級感があり、G.W.の時期でもロビーもすいていて、丁寧に応対してくれたり、子供には おもちゃとシャンプー、ボディーソープ、コップ(ベビーには哺乳瓶)などが入った袋をくれて、とっても サービスが良かったです。
部屋もものすご〜くきれいで、生花が飾ってあったり、バルコニーからは小さいけどマーライオンも見えて とても感動しました。
私の両親も一緒でしたので、コネクティングルームにしてもらい、子供たちは部屋を行ったり来たりして大喜びでした。
主人は仕事で1日早く帰国したので、私がチェックインやチェックアウトをする事になり、不慣れな英語で頑張りました。



インぺリアル

このホテルは、AM7:00のUA便で日本に帰るために空港に行ったら飛行機が16時間も遅れるという事で、 ユナイテッド航空がこのホテルの宿泊費(3食付)と空港・ホテル間の送迎代を出してくれる事になって、 一時休息するために行きました。
まずは仮眠をとり(朝5:00起きだったので・・・。)ランチを食べた後、地下鉄で『ブギス・ジャンクション』や 『クラーク・キー』へ行きました。



ホリデーイン・クラウンプラザ(現在はロイヤル・プラザ・オン・スコッツ)

UAのマイレージ会員がもらえる提携ホテルの半額券で1泊S$150-を2泊しました。
窓を開けると立体駐車場だったので、いまいちでした。



ニュー・パーク

このホテルはインド人街にあるので、シンガポールの中でも一味違った雰囲気を持っています。
ガイドの人が「この辺は治安があまり良くないので、夜は出歩かないように。」と言っていたのに、 主人は「ビールを買いに行くけど一緒に行かない?」と言うので、私は嫌だと言いました。
そうしたら、1人で行ってくるというので、もう勝手にしなさいとけんかになり、私はお風呂に入りました。
お風呂から出ても主人がなかなか帰ってこないので心配していたら、「ちょっと怖いけど面白かったよ。
カレーの店とかあっていい匂いだったから食べたかったんだけど、みんながジロジロ見るから怖くて帰って来ちゃった。」
なんてケロッとしているのであきれました。
何事もなかったから良かったものの、本当に心配しました。



ぺニンシュラ

このホテルは、プーケット行きの飛行機の乗り継ぎが次の日にならないと乗れないので、1泊しました。
ただ寝るために泊まったホテルなので、あまり印象に残っていません。



食事 ▲top

『クリスタル・ジェイド・パレス』

高島屋ショッピングセンターにあります。
「JCB PASSPORT」に載っていたJCBスペシャルメニューという1人S$20-のランチを頼みました。
(税・サービス料など込みでS$20-はお得。)
とにかくお昼時だったからかこのお店は込んでいて、JCBプラザにお願いして予約していったにもかかわらずなかなか席につくことができませんでしたが、座って納得、ものすごく美味しいんです。
メニュー内容は餃子の皮で包んだフカヒレスープ・エビ入り蒸し餃子・豚肉のシュウマイ・干し肉入り焼き大根餅・野菜揚げ春巻き・チャーシュー入りパイ・キノコと小エビの蒸し煮イーフー麺・暖かい小豆クリームのデザート。
おいしくって安いのだから待たされても仕方がありませんって感じでした。
また、ぜひ行きたいおすすめのお店です。



『ア・ホイズ・キッチン』  写真はこちら

トレーダーズ・ホテルにあるブラックペッパークラブが美味しいお店。
我家はここのブラックペッパーの味付けが大好きで、また食べに来ました。
ブラックペッパークラブ(小)はS$28- チキンと野菜のカシューナッツ炒めはS$12- カイラン(野菜)のオイスターソース炒めはS$8- どれも美味しかったけど、揚げパンS$0.80- はアツアツでとても美味しくて何度も追加注文してしまいました。
このお店も「JCB PASSPORT」で10%OFFになるのですが、私たちは元旦に行ったので割引してもらえませんでした。



『ヒルマン・レストラン』  写真はこちら

ペーパーチキンで有名なこのお店。
「ヒルマン・シーフード・ガーデン」の方がブギスに近くて買い物に便利なのでそこへ行こうと思いましたが、「JCB PASSPORT」には「ヒルマン・レストラン」しか10%OFFにならないと言うので、タクシーでわざわざ食べに行きました。
店内はそう広くなく家族で経営しているのか、おばあちゃんがチキンを包む紙を一生懸命作っていました。
ペーパーチキンは(小)で8個入りS$16- 土鍋五目ラーメンS$6-(これは安くて上手いぞ〜!)マンゴープリンS$3.50- でした。
子供たちは「ペーパーチキン美味しい〜♪」とバクバクモリモリ食べました。
安くて美味しくてお腹いっぱい、大満足でした。



『Camellia』

セントーサ島のフェリーターミナル2階にある「カメリア・レストラン」というイタリアンのお店で昼食を食べました。
ボロネーゼのスパゲッティ(S$12.85-)とサンドイッチ(S$9.85-)を頼みました。
ビールは長靴のグラスで出てきました。



『ロング・ビーチ・シーフード』  写真はこちら

ここはブラックペッパークラブ発祥のお店として有名なレストランです。
本・支店あわせて3つほどあり、ホテルから一番近い支店に行きました。
お店の雰囲気はなかなかなのですが、お味が・・・。
特にブラックペッパーは山椒の味がきつく、トレーダーズ・ホテルの「ア・ホイズ・キッチン」で食べたブラックペッパーの方がめちゃ美味しかったです。
でも、デザートなどはドライアイスの煙と一緒に出てきて良かったですよ!



ショッピング ▲top

『マリーナスクエアー』  写真はこちら

私のおすすめショッピングスポット!
安くていいものがいっぱいあります。
おすすめはデパート「メトロ」とS$1ショップです。(名前忘れちゃったけど3階にあります。)



『ブギス・ジャンクション』  写真はこちら

日本でもおなじみ西友・パルコがあります。
2つの建物の間に噴水があり、子供たちは毎回この水に大喜びで触ります。
西友は子供服やおもちゃが充実していて、お手頃価格です。
ここからホテルへ帰るのにタクシー乗り場へ行くと大行列で待たされるので、すぐ近くのインターコンチネンタル・ホテルまで歩いてそこからタクシーに乗るといいですよ!



『キャルフォー』  写真はこちら

大型スーパー。
1階は食料品、2階はおもちゃ・衣料品・生活雑貨などが豊富です。
空港に売っているお土産などが安く手に入ります。
ブラウンロールやカヤジャムが安かった。
その他、面白いものでは、カットしてあるドリアン・ヤシの実(ジュース)・ふかひれ寿司(日本で売っている1つずつラップしてある握り寿司)など安くて美味しそうなものがいっぱいありました。
『サンテック・シティ・モール』にもつながっていて、地下のフードコートから「ファウンテン・オブ・ウェルス」(大噴水)を見ることもできます。
夜の噴水&レーザーショーはとてもきれいで楽しいです。
写真があるので見て下さいね♪



クリスマスの時期はデパートへ  写真はこちら

シンガポールと言えばオーチャードロードが有名ですが、クリスマスの時期は町並みの装飾がとてもきれいで どのデパートでもセールをしているので、『フォーラム・ザ・ショッピングモール』内のトイザラスや 『ラッキープラザ』、『SOGO』、『高島屋』、『伊勢丹』などをくまなくショッピングしてまわりました。
私のお気に入りデパートは『高島屋』と『伊勢丹』。
『高島屋』で必ず買うのが地下2階にある「Nate」ナテというフルーツティーのお店。
ここのフルーツティーは最高!!
味と香りが絶品で色も素敵なので、ガラスのティーカップで飲むと格別ですよ!
『伊勢丹』は女の子用のフォーマルドレスが充実していて、日本の相場の1/3くらいで買えるのでとても安いです。
ついつい2着も買ってしまいました。
一体どこへ着ていくのでしょうか???



おすすめ ▲top

セントーサ島のみどころ  写真はこちら

セントーサ島にはたくさんの名所がありますが、私たちが行った所だけご紹介します。 【地図】
『アンダー・ウォーター・ワールド』と『ドルフィン・ラグーン』については、このあと詳しく述べるとして、まずは島内の乗り物についてお話します。
島内無料の乗り物はシャトルバス・モノレール・ビーチトレインがあります。
(フェリーやケーブルカーは有料でシンガポール本島からセントーサ島へ渡るための乗り物なのですが、私たちはタクシーで島内に入ったので利用しませんでした。)
ビーチトレインは「ドルフィン・ラグーン」の帰りに「シャングリラ」まで乗って帰ろうとしたのですが、満席で乗れませんでした。残念!
仕方なくシャトルバスで帰ろうとバス停で待っていたら、めずらしく2階建てバスが来ました。ラッキー!
もちろん2階席にすわり、子供も大喜び♪
2日間の滞在中、何度もバスに乗りましたが2階建てバスはこの時しか乗れませんでした。
バスは赤・青・黄・緑に分かれていて、それぞれ行き先が違います。 【バスの路線図】
モノレールは子供たちが大好きで「乗りたい!乗りたい!」というのですが、島内をぐるーっと1周するのに片道走行なんですね。
つまり、1つ先の駅に行くのはいいのですが、1つ手前の駅に行くには1周しないといけないんです。
そんな時はバスに乗れば1つ手前の場所まですぐに行けるので、行き先によってバスにするかモノレールにするか考えてから乗りましょう!
さあ、ここから本題のみどころについて…。

『マーライオン・タワー』
セントーサ島のシンボルで、島のほぼ中央に位置する巨大なマーライオン。
タワーの入口で入場料大人S$3- 子供S$2- を払うと子供に紙の帽子をくれました。
それを頭につけて中に入ると、いたるところに海賊の宝物などが置いてあり「マーライオン伝説」のビデオが上映されていて、ちょっとディズニーランドのアトラクションのような雰囲気です。
長蛇の列が少しずつ進みエレベーターに乗り込むとマーライオン頭上の展望台まで行きます。
そこからの景色はとてもきれいで、みんな記念写真を撮っています。
階段を下りるとマーライオンの口から外が見えます。
巨大なマーライオンですが口は意外と小さいです。

『ミュージカル・ファウンテン』
マーライオン・タワーからフェリー・ターミナルへ向かって歩いていくと大きな噴水があります。
この噴水のショーは無料ですが、ショーの時間を確認して早めに席を確保した方がいいです。
ピエロのような司会者が1人、ショーを盛り立てます。
音楽・噴水・炎・レーザー・ビデオアニメーションといろいろ楽しませてくれます。
特にマーライオンがライトアップされ、目からレーザー光線が上下に動いて感動しました。
私達は夜のショーを見たので30分と結構長く、子供たちはいろいろまわって疲れたのか途中で寝てしまいました。
ショーが終わりフェリーターミナルに向かって歩いていく途中で、お金(コイン)を入れると願いが叶うという井戸のような物を発見!
子供たちはコインを投げ入れ、なにやらお祈りしていました。
その後、この日はバーガーキングで夕食。

『イメージ・オブ・シンガポール』
モノレールのケーブルカー駅でおり、「Nature Walk Dragon Trail」という大きなドラゴンを左手に見て、右手を見たらそのドラゴンのしっぽだけがありました。
その先に「イメージ・オブ・シンガポール」はあります。
入場料は大人S$8- 子供S$5- シンガポールの歴史や生活、ラッフルズの上陸、日本軍によるシンガポールの占領、イギリス軍による開放までをロウ人形を使って所々日本語表記で説明しています。
ちょっと残酷な写真や日本軍が発行した紙幣などが展示されていました。
1942年の日本軍がイギリス軍に降伏を迫るシーンと1945年の日本軍がイギリス軍に降伏する調印式のシーンが見ものです。

セントーサ島のホームページ



『アンダー・ウォーター・ワールド』  写真はこちら

セントーサ島のシャングリラから歩いてすぐの所にある水族館。
入場料は大人S$17- 子供S$11-(身長が0.9m 以下の子供は無料)で、バスで15分ほど離れたところにある『ドルフィン・ラグーン』(ピンクのイルカがいるところ)の入場料も含まれています。
セントーサ島に着いた初日、シャングリラ・ホテルの所にも書いた通り、日本からインターネットであらかじめ申し込みをしておいた「シャーク&ジュゴン」のダイビングをPM3:30で予約していたので、急いで『アンダー・ウォーター・ワールド』へ向かうとチケット売り場が長蛇の列で、人をかき分けて入口まで行き「3:30にダイビングを予約しているのですが・・・。」とスタッフに告げると「さーどうぞ、こちらです。」とすーっと中に入れてくれました。
入口の左側にあるギフトショップのレジでダイビング代、1人S$130-を支払いました。
水槽ダイビングの料金は1人あたり「シャーク&ジュゴン」はS$130- 「シャークのみ」はS$95- 「ジュゴンのみ」はS$70-。
また、「ディスカヴァー・スキューバ」というプログラムのみライセンスカードの提示は不要でどなたでも体験ダイビングができます。
普通のダイビングのように天候を気にすることなく水温も1年中約28℃、強い流れなどもないので安心してダイビングを楽しむ事ができます。
さて、実際のダイビングはといいますと、まず入口で待っていてくれたインストラクターとご挨拶。
その後その人に連れられて水族館の裏方へ行き、Cカードを見せたり健康状態などを記載する書類に記入した後、2階の更衣室でウエットスーツに着替えます。
水槽ダイビングではグローブとフィンはつけません。
マスクからシュノーケルもはずします。(魚を傷つけないため。)
そして、水槽内を歩いて移動するためウエイトはいつもの2〜3倍つけます。(私はいつも2kgですが、今回は6kgつけました。)
水槽ダイビングでの注意事項や説明を受け(サメが下にいるので踏まないようにとか、トンネルを渡る時はジャンプして渡るとか、餌付けの際は噛まれない様に手のひらを上にして真っ直ぐ伸ばすなど…)いざ、インストラクターと一緒に潜水!
入ってすぐ大きなナポレオンフィッシュが目の前を通り過ぎたと思ったら、もっともっと大きくて白いジュゴンがゆっくりと泳いでいた。
インストラクターから海草を渡されジュゴンに餌付けをする。
最初は手まで食べられちゃうんじゃないかとドキドキしながら餌付けをしていたが、ジュゴンには歯がないので噛まれる事は無く、慣れてきたら口の中に少し押し込んであげられるようになりました。
ジュゴンの体をなでると、背中はボツボツしていてお腹はプ二プ二やわらかかったです。
餌付け中、トンネルの外側では観客が私達を見つめています。
水族館のスタッフになった気分でなんだかとても面白い体験でした。
30分ほどして1度水槽を出ます。
そして、今度はサメの水槽へ移動し潜水!
こちらの水槽の方が広く魚もたくさんいて、サメ以外にもマダラトビエイが優雅に泳いでいます。
そこで、今度はこのマダラトビエイに貝殻付きの貝を餌付けしました。
マダラトビエイには鋭い歯があるため、貝の殻ごとバリバリ食べることができるので、自分の手を噛まれない様に注意しました。
ジャイアント・ポテトコッドやサメがたくさんいて、サメにも触ったり写真をとったりして楽しみました。
子連れの観客が多かったので手を振ってあげるとみんな喜んでくれました。
トンネルの外側からも観客が私たちの事を写真に撮ってくれたりして、ちょっとしたヒーローみたいで(大げさだよね♪)面白かったです。
ダイビング終了後、ログブックにサインをしてもらい、Tシャツをプレゼントしてもらいました。
主人は大満足で「明日も潜りたい!」と言うほどでした。
私も面白い体験ができてとても楽しかったです。
ダイビングの後は着替えて水族館の中をゆっくり見ることができるのですが、私たちの場合、ホテルに2人の子供をおいて来たので館内を見ずに急いでホテルへ戻りました。
次の日…。
今度は子供を連れて4人で『アンダー・ウォーター・ワールド』へチケットを買いに行きました。
そして、まずはピンクドルフィンのいる『ドルフィン・ラグーン』へ。
先ほど購入したチケットを見せて中に入り席を確保。
ショーが始まるまでまだ少し時間があったので飲み物を買いに売店へ。
そこで、入口のスタッフに「イルカに触るチケットはどこでもらえるのか?」と聞くと「フォトショップでS$5-払ってもらって下さい。」と言われました。
触るだけなら無料で写真を撮ってもらうと有料だと聞いていたので確認したが、お正月だったからなのか無料でイルカに触ることはできず(周りの人すべて購入したチケットを持っていて写真を撮ってもらっていたから)S$5-でチケットを購入しました。
1枚のチケットで2人までイルカに触る事が出来、写真を撮ってもらえるというので私も触りたかったけど子供たちだけにして、私と主人はカメラとビデオをまわしました。
ポラロイドで撮ってもらった写真は良く撮れていて、私がデジカメで映したものより良かったので満足でした。
その日の夜、今度は暗い水族館を見学に行きました。
1人に1つ小さなライトをくれて、暗い水槽を照らしながら進みました。
私と主人が昨日潜ったトンネルの所は動く歩道になっていて、青くてきれいな光がとても神秘的で魚たちがたくさん泳いでいるのをライトを照らしながら楽しみました。
子供たちはエイの顔(?!)が気に入ったようでした。
夜はスタッフによる餌付けが行われており、ものすごい数の魚が集まってきてダイバーが見えなくなるほどでした。
子供たちに「パパとママは昨日こうやってこの中に入ってダイビングしたんだよ!」と子供たちに話しました。

アンダー・ウォーター・ワールドのホームページ



『エスケープ・テーマ・パーク』  写真はこちら

シンガポールの東端、チャンギ空港の近くにある「パシール・リス」には、シンガポール唯一の遊園地『Escape Thame Park』があります。
マリーナ・エリアのホテルからタクシーで約30分(MRTパシール・リス駅下車徒歩10分)、近くにパシール・リス・パークという海沿いの公園があります。
営業時間は平日PM4:00〜PM10:00まで、土日・祝日・スクールホリデーはAM10:00〜PM10:00までですが詳しくは下記URLでご確認下さい。
ジェットコースターなど10種類以上のアトラクションがあり、私たちが訪れた2003年1月1日元旦はケーブルテレビやテレビ東京などで放映されていた「パワー・パフ・ガールズ」という園児3人の女の子が悪者をやっつけるというアニメのキャラクターのショーをやっていました。
我家の子供たちはこのパワー・パフ・ガールズが大好きなので、とっても喜びました。
「Tinseltoon Town」という特設会場のような所では、パワー・パフ・ガールズの大きなビニール滑り台やパソコン・ゲーム・シアター・ギフトショップなどがあり、とても可愛くて楽しかったです。
この遊園地を見つけたのは主人で、ネットサーフィンしていたら「パワー・パフ・ガールズのショーがあるぞ!」って教えてくれました。
「Tinseltoon Town X'mas tickets」といって、大人1人S$22- 子供1人S$18- 払うと下記の5つの特典が付いていました。
@「Escape Thame Park」遊園地、乗り物 無制限 乗り放題(但し、ゴーカートは1回だけ)。
A「Tinseltoon Town」特設会場、3時間遊び放題。
B「eXplorerKID」プレイセンター(3〜12才までの子供がボールプールや滑り台など遊べるスペース)、1時間遊び放題。
C「ZONE X」ゲームセンター、無制限 無料 遊び放題。
D「ZONE Net」LANゲーム&インターネット、1時間 無料 使い放題。
と、全て利用して丸1日遊び、なんともお得なところでした。
このようなイベントをいろいろやっているようなので、旅行日程と合えば子連れで大いに楽しめるところですよ!

PS. Dのインターネットを利用して『ビーチの達人!』や『子連れで海外旅行』サークルにアクセスし掲示板などに書き込みしようとしたら、な・な・なんとキーボードに日本語変換機能が無い!
ここはシンガポールなのだから当たり前といえばそれまでなのだが、英語が苦手な私としては非常に困りました。
たまたまサークルに新規入会者がいて、その方にどうしてもお礼が言いたくて書いたコメントが「I am alice. Nice to meet you. Welcome to my circle.Thank you! See you again.」これだけ。
まったく情けないです。

エスケープ・テーマ・パークのホームページ



『シンガポール・ズー』  写真はこちら

「動物園は暑くて昼間に行くとまいっちゃうよ!」なんて話をインターネットで見かけたことがあり、今まで1度も行った事が無かったのですが、ここは最高!本当に楽しいところです。
大人も子供も丸1日かけてゆっくり楽しみたい観光地です。
マリーナ・エリアのホテルからタクシーで30分ほどで着きました。(オーチャードからなら20分くらい。)
入口で入場料大人S$12- 子供S$5-(3〜12才)とトラムのチケット代(バスのような乗り物)大人S$2.50- 子供S$1.50- (動物園はとても広いので私たちはトラムチケットを買いましたが、歩くのが好きな人は買わないで歩いても良い)とガイドブック1冊S$1-(これも買わなくてもいいがアニマルショーの詳しい時間、動物園内の地図、レストランの割引チケットなどがあるので)を買いました。
トラムは4ヶ所、乗り降りできる停車場があり、1つ目の停車場で子供用のプレイランドを発見!
ここには水遊びができる広場があり、現地の人は子供に水着を着せて遊ばせていました。
うちの子供たちにも水着で遊ばせてあげたかったなー!
でも、持って来なかったので裸足になって少しだけ遊びました。
その後「Fragile Forest」という室内へ。
中には放し飼いにされている蝶やコウモリなどがいて、天井から吊るされたフルーツを食べている所を間近で見る事ができます。
大きな蝶がたくさん飛んでいて、虫かごの中に入ったような気分でした。(私はここが気に入りました。)
小鹿がいたり、毒グモやサソリなどをガラス越しに見たり、なかなか面白かったです。
次に「アニマルフレンドショー」を見に行きました。
アヒル・ニワトリ・犬が出てきていろいろ見せてくれるのですが、観客の腕時計をかくして犬がそれを探し当てるというショーで、犬がその時計を見つけて食べちゃったという設定にうちの子供が大うけで、面白かったと喜んでいました。
その犬、最後に私の足元でおしっこをして、かからなかったから良かったものの周りのみんなに笑われて恥ずかしかったです。
気を取り直してトラムに乗り込み2つ目の停車場へ。
ここで必ずやろうと思っていたゾウ乗りに挑戦!
大人S$3- 子供S$2- でゾウに乗ることができますが、家族全員で乗るとビデオも写真も撮れないのでS$10- で記念写真を撮ってもらいました。
ぐるーっと木の周りを1周してくれて、ゆっくり歩いてくれるのでとても楽しかったです。
それから、子供たちだけポニーに乗りました。
結構長い道のりを1周してくれるので、子供たちは大喜びでした。
その後、ペンギンやマナティーの親子を見て、アザラシのショーへ。
これが面白くて、このアザラシはマイケル・ジャクソンの踊りを披露してくれたり、最後に希望者にキスをしてくれたりします。
私と娘だけキスしてもらいました。
ここでは放し飼いのクジャクやサルがいて、写真を撮るのに夢中になってしまいました。
たくさん歩いたのでお腹もすいてきて、ちょっと遅い昼食を「FOREST FARE」でとりました。
時間がずれていたので店内はすいていて、ゆっくり落ち着いて食べることができました。
私たちはスパゲッティーを食べたのですが、机の上にある紙(オーダー表)に食べたいものにチェックをつけて、イタリアンや和食などに分かれている場所へその紙を持って行き渡すと目の前で作ってくれます。
サーモンのクリームソースやトマトソースのスパゲッティーがものすごく美味しかった。
シンガポールで食べたパスタで1番。ここはおすすめですよ〜♪
3つ目の停車場では「エチオピア村」でお尻が真っ赤なマントヒヒの親子(50匹くらい)や人の先祖「ルーシー」の化石の再現を見ました。
最後のトラムに乗り入口へ戻り、ギフトショップを見ておしまい。
ここに来て思ったのは、日本の動物園ではサクやオリがあったり、動物達のいる場所がコンクリートの上だったりする事が多いのに比べて、シンガポール・ズーではサクやオリがなく緑が多いので、自然のままの動物を観察できるそんな感じでとても良かったです。
ショーの数も多く動物にたくさん触れる事もできるので、とても楽しかったです。
私たちはこの日、コンラッドホテルに宿泊だったので、近くにあるDFSまでタクシーで帰りました。
DFSではタクシーのレシートをサービスカウンターに持って行くとS$10- まで返金してくれます。
その時「どこから乗りましたか?」と必ず聞かれるのですが、「動物園から。」といってS$10- 返してもらいました。
内心「動物園からはダメかも?!」と思っていたのでお得でした。
(ちなみに動物園からDFSまでタクシーでS$13- くらいでした。)

シンガポール・ズーのホームページ



『ナイトサファリ』  写真はこちら

シンガポール旅行5回目にして初めて『ナイトサファリ』に行って来ました。
19:00〜24:00まで。大人S$15.45 子供S$10.3。トラムは大人S$5 子供S$2。
まずは日本語案内のトラムに乗り込み1周40分のナイトサファリを楽しみました。
ライオン・ハイエナ・ゾウ・キリン・サイ以外にも絶滅寸前で聞いたことのないような名前の動物がいっぱいいました。
夜行性の動物が多いのでなかなか面白かったです。
20:00と21:00にアニマルショーがあったのですが、始めの方は混んでいて見ることができず、後の方はトラムに乗っていて間に合わず見ることができませんでした。
あ〜残念!!今度はぜひ、このショーを見てみたいと思います。
食事は主人のインターネット情報によるとまずいという事なので却下しました。

ナイトサファリのホームページ



『ディスカバリー・センター』  写真はこちら

主人と子供達だけで「ディスカバリー・センター」へ行きました。(私は1人でショッピングへ!)
ここは、シンガポール軍訓練施設の一角にある巨大な施設で、シンガポールの歴史や発展、そしてシンガポールの軍隊について コンピューターを駆使したハイテクアトラクションでわかりやすく説明しているところだそうです。
主人は飛行機が大好きなので、必ずここへ行こうと計画を立てていたようですが、いくつかのアトラクションには年齢制限があるらしく 7才と4才のうちの子達は乗れなかったそうなので、もう少し大きくなってから行った方が良さそうですね。
私は行っていないので説明不足ですが、とりあえず写真だけでもご覧下さい。
子供達は面白かったと言っていましたが、一番楽しかったのは主人だと思います。
敷地内にマクドナルドもあり、パイナップルパイを食べたそうです。



クラーク・キーとボート・キー

夜はにぎやからしいが、昼間は閑散としています。
アドベンチャー・ライドというディズニーランドのカリブの海賊みたいなアトラクションを見ました。
大人1人S$5-。Tくんは寝ていたので抱っこして入りました。(あまり面白くなかったかも・・・。)
『クラーク・キー』のドリアンハウスで初めてドリアンを食べました。
大きさによって値段が違いますが、1切れS$14-〜21-。冷蔵庫で冷やしてあるにもかかわらず、 それはそれはまずかったです。
いろいろショッピングをした後、ボート・キーへは、リバータクシーという船で行きましたが、片道S$2-で 赤ちゃんも同料金取られました。
こちらはレストランやバーしかなく、PM2:30〜4:00位まで休憩タイムらしく、どの店もやってなかったので、お腹のすいた私達は 『ラウ・パ・サ・フェスティバル』まで歩いて行って、遅いランチを食べました。



足の裏マッサージ&エステ

『リリアンナ・ビューティサロン』
ここはシンガポールでも珍しい漢方を取り入れたエステサロンです。
場所は
『ケンコー』
パン・パシフィック・ホテルとマリーナ・スクエアーの間にある陸橋の上にあるきれいなお店です。
マリーナ・スクエアー内にもう1件店舗があり、支店もいくつかあります。
JCBのパスポートで15%OFFになりました。
ショッピングの途中で立ち寄ったので子連れで行きましたが、店内の休憩スペースに1人子供がゲームボーイをしながら待っていて、うちの子供たちもそのソファーに座って待たせました。

『スパ・ブンガ』
DFSギャラリア内にあり、アロマの足浴やお茶のサービスもあり雰囲気は抜群。
店内もとてもきれいでちょっと暗めのライトアップがとてもリラックスできるのに、子供を連れて入ったため兄弟でキャーキャー騒いだりふざけたりするのを「静かにしなさい!」とか叱っていると気持ちがマッサージに集中できなくて、なんかお金をドブに捨てたような気持ちになり、とても悲しかったです。
今度、ここへ来るときは必ず1人で来るぞーと心に決めました。

『シアツ・フット・リフレクソロジー』
オーチャード・タワーズ内にあり、ここもJCBプラザの割引対象のお店で45分でS$24(日本円で約1600円)。
足の裏だけでなく、ひざ下のふくらはぎや腕、肩、首もマッサージしてくれました。
とっても安かったけど、私は前に行ったマリーナ・スクエアー内の足の裏マッサージの方が良かったかな!
今回の所はちょっと暗くて落ち着ける雰囲気ではなかったから…。

『ベター・ヘルス・リフレクソロジー』
マリーナ・スクエアー内にあり、JCBプラザの割引対象のお店です。
初体験の足の裏マッサージは気持ちいいのなんのって・・・。
本当に日頃の疲れが吹っ飛びました。45分でS$30-位だったと思います。



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「シンガポールお役立ちウェブ」
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All About シンガポール
シンガポールの最新情報なども得られますよ♪
『ビーチの達人!』も旅行記リンク等に掲載させて頂いています。

「JCBショッピング&ダイニングパスポート」
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